できれば、相続という事自体がなければ、面倒な手続きをしなくても済むのですが、人間誰しもいつかは亡くなりますので、遅かれ早かれ必ず相続という場面に遭遇します。初めてご家族の誰かが無くなった際、大抵の方は困り果ててしまうので、ご心配なさらず。私も初めての相続業務の際はとても大変だった記憶がございます。

ややこしい手続きは専門家に任せて、大切な方がお亡くなりになった際は、ぜひ法事・法要に専念していただきたいです。ご依頼者様の気持ちに寄り添い、丁寧な対応を心掛けて参ります。

また、様々な士業が相続業務を行っている為、誰に相談して良いか分からないというご質問も多く受けております。大雑把ですが、それほど相続財産もなるべく安価で任せたいという方は行政書士へ。不動産の相続が煩雑と思われる方は司法書士へ。相続財産が高額で相続税申告等が必要な場合は税理士へ。相続人間で紛争が発生する可能性がある方は弁護士へ。といったイメージだと理解がしやすいかもしれません(あおくまで決まりではないのでイメージとして捉えて下さい)。そして、そもそも上記の事さえ不明瞭という方もいらっしゃると思います。相続人を確定させ財産目録を作成していく中で必要であれば、提携士業と連携して対応いたしますので安心してご相談下さい。

行政書士報酬
・相続人調査(戸籍の収集・調査・相続関係説明図の作成)
 33,000円(税込)~ ※戸籍等の取得費用等別途要
・相続財産調査(財産目録作成)
 33,000円(税込)~ ※固定資産税評価証明書、名寄帳等の取得費用別途要
・遺産分割協議書作成
 33,000円(税込)~
・上記を含めた金融機関払戻等含めた遺産承継
 200,000円(税込)~